厚生労働省がネットカフェ難民の就職支援のため、公共の職業訓練受講を条件として毎月15万円を支給する方針を発表!(2008年8月の記事より)
ンマー(笑)、ありがたい救済措置なんだろうけどさ…
『ネットカフェ難民』を救う前に『ネットカフェにすら入れない極貧難民』は救済しないんだろうか…?(・ω・`)
社会復帰への支援者を”ネットカフェ難民以上”に定めてるらしいあたり、御上の考えだから仕方ないけど、これって人権や差別問題になっちゃうんじやないの?
…と、なんだかんだ言ってもさ。
一部の貧困者が支援金によって救済される事に変わりはないので、素直に喜ばしいことなんですけどね♪(・∀・)ノ
【近況】最近、映画の試写会にハマってて1週間で3作品も試写会に行きました!(笑)
「デトロイトメタルシティ」「20世紀少年」「フレフレ少女」を観たんですが、「デトロイトメタルシティ」と「フレフレ少女」は、かなり面白かったです!!(…ん?残りはダメだ!クソつまんね~よww)
「デトロイトメタルシティ」と「フレフレ少女」は、また劇場に見に行きたいです♪
ガッキィ~!(*゚∀゚)=3ハァハァ←あほぅ(笑)
(過去日記解説)
ネットカフェ難民への定額給付金(月15万円)の支給について…
※まず初めに、この定額給付金制度は2008年の記事を参考にしています。
現在は社会福祉法人 全国住居喪失者自立支援協会が事業を引き継いでいるそうですので、詳しくはそちらに問い合わせてください。
まず、この定額給付金の対象条件ですが…
①ネットカフェなどで寝泊りしながら日雇いや派遣などで働いている30代後半までの若者であること。
②ネットカフェなどに長期契約して明らかに住居として住んでいると認められる場合に限り、住民登録を認める。
③公共の職業訓練を受けること。
④定額給付金は就職後に返済すること。(ただし、年収150万円以下の場合は全額返済免除とする。)
ということなので、たとえ日雇いで働いてる人であっても、住民票がある人か、ネカフェで長期滞在契約できる大金を持ってないと定額給付金がもらえないという…ね。(´・ω・`)
貧困で住居がない日雇い労働者達は、いったい誰が救ってくれるんだろう…(泣)
2008年8月