尾崎豊と人生と俺。
1992年4月25日、偉大なるロックシンガー尾崎豊が永遠の眠りについて、今年でもう25年にもなる。
当時の俺はまだ若く、尾崎の抽象的な歌詞の意味さえも良く分からないで聴いていたような気がする。
しかし、今ではいつの間にか俺が尾崎よりも年上になっていて、彼の遺した言葉の意味も何となく分かるようになっていた。
「俺の人生なんて何もない夜の国道沿いを歩くようなもの。俺にとってはそれが人生。無表情な毎日が記念日。」
そう言って、尾崎は早すぎる人生の幕を下ろした。
『人生』って一体何なんだろう?
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いじめやストレスで、生きていても仕方ないからと、逃げ出すヤツも少なくない世の中だけど、俺は
『人生』とは、人が生きているだけで『人生』なんだと思う。
俺は一時期から基本的に他人を信じない、閉鎖的な人間として生きてきた。
そんな時、尾崎の曲を聴いて目が覚めた。
「放熱への証」というアルバムがある。
尾崎豊の遺作となった最後のアルバムだ。
オビには『放熱とは生きること。証かすというのは告白すること』と書いてあった。
尾崎豊は自分の愛する人だけでなく、最も憎い奴両方の為に歌っていたという。
俺はブログなんてやる気は実はこれっぽっちもなかった(笑)のだが、これも何かの縁だろうと思い、俺自身の「存在意義」と「人生」と、そして「誰か」の為に始めようと思う。
人が何かを始める事に、決して遅すぎるといった事はない。
また、出来る出来ないでもなく、要はやるかやらないかなのだ!うん。
そんなワケで、今後ともヨロシク!(長い~目で…)
※しょっぱなから、ディープな内容でスマン(笑)
次は、明るくしょこたんチックな内容でいく予定だお~♪(笑)←ギザウザす…
(過去日記解説)※尾崎豊との出会いを思い出して書いた10年ほど前の「過去日記」です。←懐かしいなあ~w
(一部つじつまが合うように再編集しています)
これから、恥ずかしくも甘酸っぱい「青春の過去日記w」をこちらのブログに少しづつ引っ越しアップさせていこうと思っています。
どうかよろしくお願いします。←完全に記事増やし策ですけどw 2007年7月