それでも俺は…負けなかった!「尾崎豊」イラスト
自分は”早すぎた伝説”と呼ばれたアーティスト尾崎豊が大好きです。
福岡で唯一の尾崎豊ファンサークル オザカラ福岡を作っちゃうほど尾崎の曲を愛しています。
去年、尾崎豊の生誕50周年でまたまた音楽性のないコレクターズアイテムみたいなのが出ましたけど、これって自分的にはなんだか企業が尾崎をビジネスに利用してるだけのような気がして、なぜか悲しい気持ちになるんですよね…(´・ω・`)
尾崎自身もアイドル視されるのを嫌っていたし(当時のアーティストはテレビに出ないことがステイタスでカッコ良いとされる風潮があったためw)こういった音楽価値のない飾りだけの商品を発売するのは、尾崎の本意ではないような気がするんですよ。
…ですけど、実際に若いビジュアルファンも含めて今の尾崎人気が支えられている現実があるわけで、そういった意味では複雑な心境ではありますけど幅広い世代のファンの要求にマッチした必要なプレゼンなのかもしれないなあ~とか思ったりしてます(笑)
客観的な尾崎ファンとしては素直にうれしい限りですけどねww
このイラストは尾崎が亡くなってすぐに描いたイラストです。
(画材:鉛筆→コピー)