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⑤「魔進戦隊キラメイジャー」から「機界戦隊ゼンカイジャー」まで(2020年代)
歴代スーパー戦隊ヒーローシリーズの”可愛いヒロイン”だけを年代順にご紹介します!
第⑤弾はEDのパリピダンスが話題w令和の新戦隊「魔進戦隊キラメイジャー」から
▲素顔のキラメイジャー(左から)水石亜飛夢、工藤美桜、小宮璃央、新條由芽、木原瑠生
※コロナで話題に:番組初旬、充瑠(レッド)役の小宮璃央が2019新型コロナウイルスに感染したことが発表。1ヵ月ほど撮影が中断され回想シーン特番などで繋ぎました。
魔進戦隊キラメイジャー(2020年)
仕事やスポーツなど各分野でキラキラ輝く5人のメンバーで構成されたヒーロー戦隊。モチーフは「宝石」と「乗り物」。キャッチコピーは「キラメこうぜ!!」。スーパー戦隊シリーズ第44作目となる作品。
速見瀬奈 / キラメイグリーン(新條由芽)
21歳。100メートル走の日本記録を持つ女子陸上界のスーパースター。キラメイジャーとして選ばれた最初のメンバーでもある。速の戦士。キャッチフレーズは「突撃ライトニング!」
エピソード2「リーダーの証明」では、彼女の陸上選手としての活躍と充瑠(レッド)への葛藤が描かれた。
大治小夜 / キラメイピンク(工藤美桜)
23歳。美しすぎる女医とテレビで評判のスーパードクター。合気道が得意。4人目に選ばれた戦士。治の戦士。キャッチフレーズは「手さばきインクレディブル!」
エピソード6「ツレが5才になりまちて」では、天才外科医としての姿と中身が幼児化した小夜のギャップ萌えに注目!
ヨドンナ / ヨドンヘイム(桃月なしこ)
ヨドン皇帝直属の秘書官。武器のムチを使って邪面師やベチャットをパワーアップさせることができる。初めは巫女として為朝たちの前に現れたが、笑顔というものを知らず人間の笑いに興味を持つ。舌なめずりが癖。
機界戦隊ゼンカイジャー(2021年)
スーパー戦隊シリーズ第45作品記念。並行世界の消滅を目論む悪の組織「トジテンド」に立ち向かう人間のヒーロー「ゼンカイザー」とその仲間である4人の機械生命体「キカイノイド」が活躍する物語。ゼンカイジャーは変身後の姿がそれぞれ歴代のスーパー戦隊モチーフとなっており、額の番号は作品ナンバーを示している。「5人揃って、機界戦隊ゼンカイジャー!」
フリント・ゴールドツイカー(森 日菜美)
界賊一家の長女で主にメカニック担当。喜怒哀楽が激しい性格で、介人にゾックス(アニキ)の子分と間違えられて激怒したこともある。
界賊一家の長男であるゾックス・ゴールドツイカー(ツーカイザー)は実兄。メカニックとしてツーカイザーをサポートする。
暴太郎戦隊ドンブラザーズ(2022年)
一連のスーパー戦隊シリーズにおいて「〇〇ジャー」と付かないのは『特命戦隊ゴーバスターズ』以来10年ぶりの作品。モチーフは『桃太郎』であり、同作品に登場する人物・動物をモデルにしたドンモモタロウと4人のお供たちの活躍を描く。5人のうち2人はモーションキャプチャによる全身CGで描かれるキャラクターとなっている。『ゼンカイジャー』の主人公であった五色田介人役の駒木根葵汰が、同役で2年連続レギュラー出演するというスーパー戦隊シリーズ史上初の演出作品でもある。
鬼頭はるか / オニシスター(志田こはく)
漫画家志望の津野角高校に通う女子高生。冗談社マンガ大賞を受賞したものの、謎のサングラスを装着したことで異次元空間が見えるようになり、オニシスターとなる。その後は五色田介人がマスターを務める喫茶どんぶらでバイトを始める。名乗り口上は「マンガのマスター オニシスター!」
ソノニ(宮崎あみさ)
人間界の恋愛に興味を持つ妖艶な女。翼が夏美に抱く感情に興味を抱いて接近し、翼の愛をいつしか欲するようになるが、それが最終的に自分には立ち入れない愛だと悟り、苦しみながらも翼への想いを募らせる。最終回では翼と共に指名手配犯として逃亡する仲になったようだ。最終回の名乗りは「美しい花には刺がある。愛を知りたい(ソノニ)」
雉野みほ / 夏美(新田桃子)
雉野みほ:つよしの妻で美容師。その正体は鶴の獣人が夏美をコピーして、みほという異なる人格を演じた姿で、狭山に成り代わった猫の獣人と人間離れした身体能力で戦ったこともある。夏美:翼と交際していた劇団員の女性。顔は雉野みほと瓜二つ。みほと同様に美容師志望であった。一年前に適合者として獣人によって異空間へとさらわれ、消息を絶つ。その後は鶴の獣人によって口に獣人の折り紙を入れられたことで身体をコピーされ、夏美の夢によって「雉野みほ」という人格を演じて人間界に現れた。
ソノゴ(髙井真菜)
元老院からソノシ、ソノロクとともに派遣された美麗な脳人の戦士。自らの容姿を最高と考えており、人々を理不尽な美女問答で困らせている。最終回の名乗りは「美貌一番!(ソノゴ)」
王様戦隊キングオージャー(2023年)
スーパー戦隊シリーズでは初めて異世界を舞台とし、「昆虫」をメインモチーフとしているほか、5人全員が「王様」というチーム編成となっている。第1話から第26話までは地帝国バグナラク(デズナラク8世ほか)と戦う【第1部】、第27話から第50話までは宇蟲五道化(ダグデド・ドゥジャルダンほか)と戦う【第2部】で構成されている。
ヒメノ・ラン / カマキリオージャー(村上愛花)
イシャバーナの女王。最前線で人々の救助にあたる優秀な医師である一方、「ただ我がままに、我が道をゆく!」と言って、傍若無人で非常識なまでの我儘な困った性格だが、そのわがままは民を医者として救うべきものを決して譲らない信念による振る舞いでもある。普段は美しくないものを極端に嫌悪するが、民を守るためであれば美しさよりも人命を最優先し汚れることも躊躇しない。
リタ・カニスカ / パピヨンオージャー(平川結月)
ゴッカンを治める国王にして、世界の中立を守る国際裁判所の国際最高裁判長。「中立」を信条としているため、その表情を襟で隠し性別も公表していないが、実際は情に厚く心のキャパシティがいっぱいになると突然奇声を発したりもする。自室では『もっふんといっしょ』のキャラクター、もっふんのぬいぐるみを溺愛するギャップもある。
コガネ(星乃あんな)
ギラとともにシュゴッダム城下町の児童養護園で暮らす少女。シュゴッダムの下町で平和に暮らし、ギラとは家族のような間柄である。
スズメ・ディボウスキ(加村真美)
カグラギの妹。幼少期から病弱な体質でラクレスによって建前上は婚約者候補とされているが実質的な人質となっている。当初はカグラギと結託してシュゴッダムの秘密を探るためにラクレス接近していたが、やがてラクレスの本心を知り心から愛するようになった。
モルフォーニャ(長谷川かすみ)
ものぐさな性格であるリタの側近。ゴッカン国王の跡継ぎ候補でもある。リタとは幼少期に法を学校で学んだ幼なじみのような存在。
マユタ(早川渚紗)
ゴーグルを掛け、ピンクの服装をしているレディース口調のンコソパの民。
爆上戦隊ブンブンジャー(2024年)
スーパー戦隊シリーズ第48作目。本作品のモチーフは「クルマ」。ブンブンジャーのビジュアルはノスタルジックさを感じさせるものとなった。作品テーマは“クルマ×つくる”となっている。
志布戸未来 / ブンピンク(鈴木美羽)
高いテクニックとダイナミックさを併せ持つ“運転屋”で、ブンブンジャーの紅一点。普段はアルバイトを掛け持ちしており、ケーキ屋などのさまざまなお店で働いている。芯が強く感情豊かな性格で、いざという時は大胆な行動にも出る天真爛漫でムードメーカーかつトラブルメーカー。
細武調(ハシヤスメ・アツコ)
国際宇宙対策機構(ISA)の特別調査官の女性。地球上にいる宇宙生命体の監視・調査を主な業務としている。普段は感情をほとんど出さず、事務的な口調だが、ブンブンに対しては一転して子供のような可愛い対応になる極端なツンデレ。
オープニング主題歌「爆上戦隊ブンブンジャー」作詩・作曲 – 武田将弥 / 編曲 – 白戸佑輔 / 歌 – 遠藤正明
バクアゲ1では挿入歌として使用。キャストと主要スタッフは本編冒頭に表示され、その他スタッフのクレジットは本編ラストで表示された。
エンディング主題歌「コツコツ-PON-PON」作詩・作曲・編曲 – 園田健太郎 / 歌 – ブンドリオ・ブンデラス(CV:松本梨香)
バクアゲ3からは、曲の途中でJAF(日本自動車連盟)とコラボレーションした交通安全に関するミニコーナーが挿入。バクアゲ10より冒頭にブンブンによる口上が挿入されている。
公式HP 爆上戦隊ブンブンジャー
「爆上戦隊ブンブンジャー」は、毎週日曜AM9:30~テレビ朝日系列にて大人気放送中です!\(^o^)/
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