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①「秘密戦隊ゴレンジャー」から「高速戦隊ターボレンジャー」まで(1970年代~1980年代)
歴代スーパー戦隊ヒーローシリーズの”可愛いヒロイン”だけを年代順にご紹介します!
▲「特撮美熟女部」のメンバー
秘密戦隊ゴレンジャー(1975年)
スーパー戦隊シリーズの元祖と呼ぶべき作品。シリーズ最長の2年放送。
ペギー 松山 / モモレンジャー(小牧りさ)
ゴレンジャーの紅一点で、イーグル北海道支部の唯一の生き残り。武器開発と爆発物処理のスペシャリスト。
ジャッカー電撃隊(1977年)
トランプがモチーフの4人戦隊。視聴率低迷により35話でシリーズ打ち切りに。※後番組には日本版「スパイダーマン」が製作され大ヒット!この成功を活かして翌年より再び戦隊シリーズを復活させた。
カレン 水木 / ハートクイン(ミッチー・ラブ)
チームの紅一点で、元麻薬取締担当刑事。変装術に長け、空手も得意。
バトルフィーバーJ(1979年)
現在に続く「スーパー戦隊シリーズ」の第1作目として復活。この作品より1年毎に新戦隊へ交代する安定サイクルとなる。
ダイアン・マーチン /(初代)ミスアメリカ(※本名で主演)
アメリカ・オセアニア代表の戦士で、バトルフィーバー隊の紅一点。戦闘時にはディスコダンスで敵を蹴散らす
汀(なぎさ)マリア /(二代目)ミスアメリカ(萩奈穂美)
元FBI捜査官。バトルフィーバー隊の最年少。第24話より登場。ダイアンの代わりに2代目ミスアメリカとなった。
中原 ケイコ / 連絡員(伊東 範子/日髙 のり子)
バトルフィーバー隊の連絡員。主な任務は基地内での通信業務や、バトルシャークの発進準備。「タッチ」の浅倉南役でお馴染みの人気声優。
電子戦隊デンジマン(1980年)
「〇〇戦隊」という呼称が付いた最初の作品。超科学で戦うヒーロー戦隊。
桃井 あきら / デンジピンク(小泉あきら)
デンジマンの紅一点。元テニスプレイヤー。合気道を応用した敵の力を利用する技を生かして戦う。
太陽戦隊サンバルカン(1981年)
唯一の全員男の3人戦隊(しかも増員なし!)で、陸・海・空の動物がモチーフの作品。
嵐山 美佐 / 太陽戦隊長官の娘(根本由美)
嵐山長官の一人娘。戦隊基地の通信秘書ながら戦士の自覚もあり、第29話で白バラ仮面として登場した。
大戦隊ゴーグルファイブ(1982年)
古代文明がモチーフ。新体操の武器で戦うヒーロー戦隊。
桃園 ミキ / ゴーグルピンク(大川めぐみ)
笑顔を絶やさない優しさと強い精神力を兼ね備えた紅一点で新体操の選手。レリーフはマヤ・インカ文明。
科学戦隊ダイナマン(1983年)
科学の爆発力で戦うヒーロー戦隊。敵は古代地底人の有尾人(ジャシンカ帝国)
立花 レイ / ダイナピンク(萩原佐代子)
ダイナマンの紅一点。コミュニケーション研究の専門家で手話もできる。
超電子バイオマン(1984年)
科学の爆発力で戦うヒーロー戦隊。敵は古代地底人の有尾人(ジャシンカ帝国)
小泉 ミカ /(初代)イエローフォー(矢島由紀)
亡き兄の遺志を継ぎアフリカの大自然を撮影することを夢見る18歳の若き女性カメラマン。手を主とした格闘技とバイクの運転が得意。
矢吹 ジュン /(二代目)イエローフォー(田中澄子)
オリンピック候補のアーチェリー選手。「特撮美熟女部」メンバー。
桂木 ひかる / ピンクファイブ(牧野美千子)
お嬢様風のルックスにおっとりとした性格。「特撮美熟女部」メンバー。
電撃戦隊チェンジマン(1985年)
地球守備隊から選抜された5人。幻獣をモチーフとしたヒーロー戦隊。
渚 さやか / チェンジマーメイド(西本ひろ子)
元日本支部作戦部隊将校。優れた洞察力で明晰な頭脳で敵や状況を冷静に分析、緻密な作戦を立てる参謀格。
翼 麻衣 / チェンジフェニックス(大石麻衣)
元日本支部諜報部隊将校。おしゃべり、かつ天真爛漫な性格。「特撮美熟女部」メンバー。
超新星フラッシュマン(1986年)
地球守備隊から選抜された5人。幻獣をモチーフとしたヒーロー戦隊。
サラ / イエローフラッシュ(中村容子)
頭の回転が速く、洞察力と分析力に優れたチームの参謀格。氷の星で育ったために寒さに強く、冷気攻撃も得意。
ルー / ピンクフラッシュ(吉田真弓)
男勝りで感情豊か。重力の強い星で育った為、地球ではジャンプどころか空中を移動するくらい朝飯前の身の軽さを見せる。
光戦隊マスクマン(1987年)
気功と武術をモチーフとしたヒーロー戦隊。敵は地底帝国チューブ。
ハルカ / イエローマスク(永田由紀)
頭の回転が速く、洞察力や推理力も鋭い忍者の忍者の宗家出身で直系の子孫。先祖伝来の忍術や変装術が得意。「特撮美熟女部」メンバー。
モモコ / ピンクマスク(前田賀奈子)
拳法や太極拳が得意。強い精神力や責任感を持つ努力家であり、ほとんど弱音を吐くことはない。
超獣戦隊ライブマン(1988年)
スーパー戦隊シリーズ10周年記念作品。動物がモチーフのスーパー戦隊。
岬 めぐみ / ブルードルフィン(森 恵)
冷静でしっかり者。キツいところもあるが非常に心優しい性格。水泳が得意。
高速戦隊ターボレンジャー(1989年)
平成最初の戦隊作品。第1話は10大戦隊が集結する特別編。メンバー5人全員が高校生のスーパー戦隊。学生らしく青春と自転車がモチーフの作品。
森川 はるな / ピンクターボ(木之原賀子)
ターボレンジャーの紅一点。生徒会長を務める学校一の秀才。
月影小夜子 / 流れ暴魔キリカ(森下雅子)
暴魔の父と人間の母の間に生まれた混血児の女戦士。覚醒前は眼鏡の委員長キャラ。
昔の戦後ヒロインも可愛いけど今の戦隊ヒロインも可愛いと思います
上野剛史さん コメントありがとうございます。今の戦隊ヒロインも可愛いですよね(∩´∀`)∩