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「はじめの一歩」の最終回が近いのでは?という噂が…
週刊少年マガジンで連載中の人気ボクシング漫画「はじめの一歩」がここにきて風雲急を告げる展開にきているようです。
読者の中には「一歩、引退か…?」「最終回が近いのではないか?」「なんか打ち切りらしい…」といった声も出てきています。
その理由に挙げられる要因は主に2つあり、ひとつは主人公である幕の内一歩の連敗によるパンチドランカー症状の疑い、もうひとつが最強最低の男(笑)鷹村の網膜剥離による主要キャラ引退による物語の終焉です…!
しかし、連載については「はじめの一歩」担当が
『はじめの一歩』は、今後も、続きますよ…!
と正式にコメントしているので、ひとまず早々に最終回を迎えることはなさそうです。(^^;
一歩のパンチドランカーについては、いろいろ不安要素はあるものの重度の症状ではなく、一歩が本気で世界王者へ挑戦するために必要な充電期間になるのではないかと予測しています。
そして、鷹村の網膜剥離疑惑?についてですが、実はこっちの方が深刻な問題で、作品中でもだいぶ前から鷹村の右目の描写だけが違うコマがあるんですよね…
おそらくこれは、右目が網膜剥離で見えにくくなっている伏線であると思われ、試合中でも何度か相手の左パンチをモロにもらってしまう(右目が見えないため、相手の左パンチが見えにくくなる)場面がありました。
鷹村の右目・網膜剥離による現役引退が、現実のものとなれば今後の物語の展開に大きく影響することは間違いないでしょう。
鴨川会長の亡き後、新しいジムの誕生で新展開へ突入か!?
そして、今後の展開予想ですが…
鴨川会長が亡くなって、鴨川ジムの解散。そして新しいジムの誕生…といった新展開が待っているかもしれません!!
新しいジムとはもちろん、鴨川ジムの遺伝子を受け継いだ男による鷹村ボクシングジムです!
そして会長の遺言である「小僧を…頼む…」という意思を引き継いで、鷹村は会長とは違った方法でスランプ気味だった一歩を世界を狙える完成されたプロボクサーへと成長させます。
青木村と元コーチ陣は鷹村ジム所属となりますが、板垣だけは他のジムへ移籍して、かつてのゲロ道と同じく一歩の新たなライバルとなりvs宮田戦への大きな壁となります。
…まあ、あくまで予想ですけどねww
↑石を投げないでくださーいっ!(涙)
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