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今日は「プロレスの日」…だと?(`・ω・´)
今日7月30日は、日本プロレス界の父 力道山が、1953年に”日本プロレス協会”を設立した記念日で「プロレスの日」なんだそうです。
力道山は元大相撲出身のレスラーで、得意技の空手チョップで外国人選手を圧倒するスタイルは、戦後のプロレスファンだけでなく子供から大人まで日本中の国民を熱狂させたスーパースターのひとりだと言われています。
ちなみに力道山は1963年の人気絶頂の中、赤坂の繁華街で暴力団と口論になり刺されて入院。
手術には成功するも、その入院先で7日後に死亡。39歳という若さでした…。
力道山の死因は腹膜炎によるものだと言われていますが、他にも医療ミスや入院中の過剰飲食が原因だとする説もあって、今でも本当の死因はよくわかっていません。
新日本プロレス「G1クライマックス」Aグループ:開幕戦で黒星の棚橋弘至が単独首位へ!Bブロック:オカダ・カズチカは4戦全勝!!
新日本プロレスで真夏の祭典「G1クライマックス」シリーズが開催中。
※G1クライマックスとは、参加選手をA・B2つのブロックに分け、総当たりリーグ戦により勝ち点を競うシリーズ。
各ブロックで勝ち点トップの選手が決勝トーナメントまたは優勝決定戦に進出し、勝った選手がG1制覇(優勝)となり賞高1000万円やタイトルへの挑戦権利が与えられる…新日本プロレスで最強を決める最大の大会なのである!
現在、Aブロックの首位は勝ち点8で 100年に一人の逸材 棚橋弘至が単独首位へ!
2位は勝ち点6で 内藤哲也、後藤洋央紀、真壁刀義、石井智宏、バッドラック・ファレ、ザック・セイバーJr. といった6選手が並ぶ大混戦に!!
Bブロックは現IWGPヘビー級王者のオカダ・カズチカが開幕戦から無傷の4連勝(勝ち点8)で首位をキープ!
2位は勝ち点6の ケニー・オメガ、EVIL の2選手。
勝ち点4の 鈴木、エルガン、タマ、SANADA が後を追う形だ。
真夏の”G1には魔物が潜む”と言われていて、まだまだ何が起こるのか予測がつきません。
ただ、G1には「初戦で勝つと優勝できない」とかいうジンクスがあって、逆に初戦で負けた棚橋弘至選手が今年のG1で優勝する可能性が高いような気がします。
そんなわけで・・・(=゚ω゚)
ずばり、決勝戦は 棚橋vsケニー と予想しまっとん!(笑)※