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化物語シリーズ「暦物語」アニメ第7話、第8話レビュー
はいはい、時間がない人のために(笑)アニメ暦物語の第7話と第8話を簡単に解説しますよ~(^◇^)/
まずは、暦物語 第7話「こよみティー」阿良々木月火(あららぎつきひ)ちゃんの回です。
月火ちゃんは在籍している茶道部に”存在しない8人目の幽霊部員?がいる”という噂を聞いて完全に論破してみせますが、部員たちの反応にどうも納得がいかないらしいです。
「みんな私よりもオバケを信じるの…」
かなりストレスが溜まっている様子の月火ちゃんです。
「お前、僕にどうしてほしいんだ…?」
月火ちゃんが納得できる答えが見いだせない暦は、神原駿河に相談して月火をウソで騙すことにしますが…大丈夫なのでしょうか?
「そんな私の心掛けこそがオバケだったんだね!」
↑アホが一瞬で騙された(by.暦)
「茶道部員たちとアララギ先輩、月火ちゃんはどっちに騙されてくれたんだろうな」
最後は神原の意味深な一言で終わります。(たぶん茶道部員たちの方でしょうw)
評価 ☆☆☆
でもって、暦物語 第8話「こよみマウンテン」は謎のボスキャラ?忍野扇ちゃんの回です。
扇ちゃんは暦と北白蛇神社の山道を歩きながら、この山と神社についてのうんちくを語り始めます。
「あー、聞き流して下さい」
北白蛇神社は元々べつの場所にあったもので、この山に移設されたというのだ。
じゃあ、どうやって?別の山からこの山に神社が丸ごと移設??
「建物自体をいったんバラバラにして運んできたんだろうよ?」
しかし、まだ山道が開拓されていない時代に神社をバラして引っ越しさせるのにはかなり無理があるようで…
「そんなの簡単だよ 暦お兄ちゃん、ヌルゲーだよ!」
後日談というか今回のオチには撫子ちゃんが登場。
またしてもあっさりと暦の謎を解き明かしますw
(クチナワさん…)
その時、撫子の右手には真っ白なシュシュが怪しく光っていました…
※物語シリーズセカンドシーズン「なでこメデューサ」へと続く
評価 ☆☆(個人的に扇ちゃん好きじゃないのでw)
動画は「暦物語」公式サイトにて無料配信中です。
「暦物語」 公式サイト – 〈物語〉シリーズ