EDスタッフロールが史上最もガチで長い映画「X-ミッション」
10年に1本の、ノーCGアクション映画!
との呼び声高い映画「X-ミッション」を観ました。
目玉は何といっても世界のトップアスリートによるノースタント撮影で史上最もガチなアクション映画として宣伝されていましたので、アクション映画が大好きな自分としては非常に心待ちにしていた作品ですw(*^-^*)
で、感想なんですが…
「誰だよこれ作ったやつ。金返せ!!」
みたいな感じです(笑)
確かにアクションはすごくて超A級クラスなんですけど、ドラマや設定が完全に不条理で見ている人を完全にスルーwしたまま一方的なストーリーが展開、ラストもただモヤッとさせて終了です。はい。
登場人物に関しては主人公のユタは金髪で目立ってカッコいいのですが
ボーディと他のキャラが皆同じようなタトゥー、あご髭スタイルで紛らわしいです。
ヒロインの美女も何者なのかよく分からない立ち位置でした…(´・ω・`)
そして、一番のダメ出しポイント!!
エンディングのスタッフロールあるじゃないですか?
これがですね…
史上最もガチでむちゃくちゃ長いですww
退屈な文字だけのスタッフロールがやっと終わった…と思ってたところからED主題歌が流れてきますww
これ、自分が観た映画作品の中でもダントツの1位ですよ(笑)
これから観に行く人は、本編終了後すぐに離席が無難ですw
せっかくノースタントですごい映像撮れてるのに、こんなにも感情移入できない作品は久々です。
10年に1本のノードラマアクション映画!かもしれませんw
評価 ☆★(1.5点 ユタがカッコいいだけですw)