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実写ドラマ『エンジェル・ハート』の冴羽僚と槇村香と香瑩まとめ
俳優の上川隆也と女優の相武紗季、そしてモデルなどで活躍中の新鋭 三吉彩花、の3人が10月11日スタートの日本テレビ系連続ドラマ『エンジェル・ハート』(毎週日曜 後10:30※初回は10:00より85分SP)に出演することが決定した。
本作は、伝説のハードボイルドコミック「シティーハンター」の原作者・北条司が、その世界観を基に新たなパラレルワールド作品として描いた「エンジェル・ハート」を初めて実写化するドラマ。
一見お調子者だが、実はシティハンターと呼ばれる凄腕の“スイーパー”(始末屋)である主人公・冴羽僚を、上川隆也が演じることでも話題を集めている。
■『エンジェル・ハート』とは?
累計5000万部超の人気コミック『シティーハンター』の原作者・北条司氏が、その世界観をもとに新たなパラレルワールド作品である同作。リョウの相棒・香が不慮の事故に遭うという絶体絶命のピンチから物語がスタートする。脳死状態の香の心臓が移植されることによって一命をとりとめた謎の美少女で新たなヒロイン・香瑩(シャンイン)役には女優・三吉彩花が起用されている。
香瑩(シャンイン)役の三吉彩花とは?
三吉彩花(みよしあやか)1996年6月18日、埼玉県生まれ。19歳。小学校時代からモデルとして活動し、2007年にドラマ「オトコの子育て」で女優デビュー。ミスセブンティーン2010グランプリ。13年映画「旅立ちの島唄~十五の春~」で初主演。主な出演作はドラマ「GTO」、映画「グッモーエビアン!」。14年10月から日テレ系「メレンゲの気持ち」のサブ司会。171センチ。
香瑩役/三吉彩花コメント
「大人気コミックの香瑩という、とても魅力的なキャラクターを演じることができる嬉しい気持ちと、本当にしっかりと表現できるのか……という不安な気持ちとでいっぱいです。
暗殺者として育てられた香瑩が、僚や周りの人々との生活の中で芽生える“人間の感情”を丁寧に表現できればと思います。」
槇村香役/相武紗季コメント
「不安はあったのですが、私自身としてもすごく好きなキャラクターですし、原作のファンでもあるので、この作品を好きだと思っている方にも、楽しんでいただけるような『香』を作っていきたいと思います。
(香について)強さも弱さも兼ね備えていて、冴羽僚をすごく愛している、たくさんの愛を抱えている完成された女性だと思うので、尊敬する部分、憧れの部分が多いです。ぶれない自分の思いや、考えを持っている女性なので、内面からにじみ出る強さに惹かれます。
どういう風に皆さんにお伝えすればいいのかと思うのですが、自然とにじみ出るように『香』の心情を理解しつつ演じていきたいと思います」
冴羽僚役/上川隆也コメント
「『エンジェル・ハート』で描かれている歳を重ねた冴羽りょうへの共感は少なくありません。人気のあるキャラクターで、恐れ多い気持ちはいまだに拭いきれませんが、やるからには、やれるだけのことをやろうと思っています。
今は、イメージになるべく近づけるよう、およそ2日に1回の頻度で、トレーナーさんと相談しながらトレーニングを続けています。
演じていく手がかりとなるものは、今は原作しかありませんが、スタッフの皆さんや共演者の方々から色々な刺激を受け取りながら演じていくのも、大切だと思っています。そんな風に原作と現場の雰囲気の双方を大事にしながら演じていけたら。」